私が目指す松戸市

私の公約:5つの挑戦

1.命を守る、暮らしを守る松戸市へ

  1. 防災・減災の推進
    • 電柱の地中化を進めることで、景観の向上を図るとともに、台風や地震への耐災害性を高めた安全な街づくりを進めます。
    • 台風やゲリラ豪雨などの水害に備え、排水設備や河川の整備を進めます。
    • AIや最新のデジタル技術を活用して、災害時の情報をすばやく集め、いち早く対応できる体制をつくります。
    • 高齢者や障がいのある方など、支援が必要な方にも対応できる避難支援体制を整えるとともに、福祉避難所の機能を強化します。また、避難所の運営体制や設備の質も向上させ、誰もが安心して避難できる環境を整えます。
  2. 防犯強化と見守り体制の整備
    • 通学路や繁華街を中心に防犯カメラや防犯灯を増やし、明るく安心して歩ける松戸市を作ります。
    • 子どもや高齢者を地域全体で見守るネットワークを構築し、誰でも安心して暮らせるまちづくりを進めます。
    • 外国人住民の増加に伴い、ごみ出しや騒音、治安への不安が高まっています。生活ルールを多言語で周知し、防犯・環境美化対策を強化。地域の声を行政に反映し、安心して暮らせるまちを実現します。
  3. 物価高騰から暮らしを守る支援策
    • 物価高が続く中、特に打撃を受けているのが食料品や生活必需品の価格です。松戸市では、食料品等に使える「暮らし応援クーポン」を配布し、市民の家計を直接支える独自支援策を導入します。
QAでわかる政策のねらい

防犯カメラって監視されているみたいで不安です…。

プライバシーに配慮しながら、必要な場所にだけ設置します。防犯カメラは犯罪の抑止や早期対応に効果があり、実際に多くの自治体で安全対策として活用されています。安心して暮らせるまちづくりのため、地域のご意見を伺いながら進めていきます。

電線の地中化ってコストが高いのでは?

確かに初期コストは高いですが、台風や地震での倒壊・停電リスクを減らし、復旧コストを抑える「災害対策」として有効です。また、街並みの美しさや不動産価値にも好影響があります。

避難所ってどこも同じようなものじゃないの?

避難所の質には差があり、特に高齢者や障がいのある方にとってはトイレやスペース、対応体制などが重要です。松戸市では、福祉避難所の機能を強化するとともに、避難所の運営体制や設備の改善に取り組み、誰もが安心して避難できる環境を整えます。

2.子どもたちの未来を育む松戸市へ ―安心して産み、育て、学べる環境づくり―

  1. 子育て支援の充実
    • 学校給食費を無償化し、子育て世帯の経済的負担を軽減します。あわせて地元産の新鮮な食材を積極的に活用し、子どもたちの健康と地域経済の両方を支えます。
    • さまざまな家庭の事情に対応できるよう、時間外保育や病児保育などを含む、柔軟で多様な保育サービスの充実を図ります。
    • PTAや保護者会の活動で保護者に過度な負担がかからないよう、市として支援策を講じます。
    • 「松戸には、子どもと安心して遊べる場所がない」という声に応え、船橋のアンデルセン公園のような、自然体験型レジャー施設を整備します。市外に出ずとも家族で楽しめる場所を松戸に作ります。
    • 障害のある子の送り迎えや生活支援など成長後も続く負担に対応し、施設整備と支援体制を充実させ、安心して暮らせる環境を整えます。
  2. 教育環境の整備
    • すべての学校にエアコンを設置し、トイレの洋式化も進めるなど、快適な学習環境を整えます。
    • いじめや不登校などに対応する専門チームを配置し、子どもの心のケア体制を強化します。
    • 家庭の環境にかかわらず、すべての子どもがICTを活用できるよう、デジタル学習環境を整え、教育格差の解消を目指します。
  3. 多様な学びの機会の提供
    • スポーツ・文化・芸術などの習い事に対して経済的支援を行い、子どもたちの学びの機会を広げます。
QAでわかる政策のねらい

なぜ学校給食費を無償にするの?

教育の機会均等を保障するうえで、食の支援は不可欠です。保護者の経済的負担を軽減し、子どもたちが安心して学べる環境を整えるために、給食費の無償化は重要な取り組みです。また、地元産の食材を活用することで、地域経済の活性化にもつながります。

PTAや保護者会の活動が負担になっているという声がありますが?

保護者が無理なく参加できる子育て環境を整えることは、地域社会を支える基盤です。市として支援制度を整え、家庭と地域のバランスを取りながら、子育てしやすいまちを目指します。

ICT教育って必要なの?

社会全体がデジタル化する中で、ICTリテラシーは将来に必要な力です。家庭環境に左右されず、すべての子どもが同じスタートラインに立てるよう、機器や通信環境を市が整備します。

習い事や体験学習に市が関わる必要がありますか?

習い事や体験は、学力だけでは測れない「生きる力」を育む大切な機会です。経済的理由でチャンスを奪われることがないよう、市がしっかりと支援します。

子どもの心のケアに、松戸市はどう取り組むの?

教育現場では、不登校やいじめ、引きこもりなどの問題が深刻化しています。専門のカウンセラーや相談体制を整え、学校だけでなく地域全体で子どもの心を支える体制を構築します。

なぜ親子向け施設が松戸に必要なんですか?

「市内に子どもと遊べる場所がない」「わざわざ他市まで行っている」という声が非常に多く寄せられています。安心・安全に自然や遊びを体験できる施設は、子育て世代の定住促進にもつながります。市外に出なくても家族の時間を満喫できる、魅力的な施設を松戸につくります。

3.子どもから高齢者まで、みんながイキイキと暮らせる松戸市へ

  1. 外出を支える環境整備
    • 高齢者や障がいのある方の外出を支えるため、「外出応援パス(仮称)」を導入し、交通費の一部を助成します。通院や買い物、交流など、日々の移動をサポートします。
    • 歩道にベンチを増やし、安心して出かけられるまちを目指します。
    • コミュニティバスの運行拡充やデマンド型交通(予約制の乗り合い車両)の導入支援を進めます。
  2. 地域医療・介護の充実
    • 地域医療体制の充実を図り、かかりつけ医や在宅医療への支援を進めます。
    • 介護サービスの質と量の確保に取り組み、ご高齢の方々が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる体制を整えます。
  3. 地域の居場所づくり
    • 子ども食堂や高齢者サロンなど、誰もが立ち寄れる居場所を地域に広げるため、こうした取り組みを支えている方々への支援を強化し、孤立の防止と世代を超えた交流を促進します。
  4. スポーツ環境の整備
    • 子どもから大人まで、誰もが日常の中で気軽にスポーツを楽しめるよう、公園や運動施設の整備を進めます。
    • 年齢や障がいの有無にかかわらず、誰もが参加できるスポーツイベントや活動を支援し、スポーツを通じた交流と地域づくりを推進します。
  5. 動物との共生
    • 地域で保護された犬や猫の譲渡促進や医療支援などに取り組む「保護犬・保護猫支援制度」を導入します。
    • 飼い主と愛犬が安心して過ごせる「市営ドッグラン」を市内複数カ所に整備し、ペットとともに豊かに暮らせる環境を整えます。
QAでわかる政策のねらい

なぜ外出支援が必要なの?

高齢者や障がい者の中には、移動そのものが大きなハードルになっている方が少なくありません。外出することで心身が元気になり、地域とのつながりも深まります。出かける力を支えることが、健康長寿や地域福祉の充実につながります。

歩道にベンチを置く意味はあるの?

ちょっとした休憩場所があるだけで、高齢者や足の不自由な方も安心して外出できます。「少し休める場所がある」というだけで、お出かけへの心理的ハードルが下がります。外出が習慣になることで、健康維持にもつながります。

なぜスポーツの環境整備が必要なの?

「野球やサッカーをやる場所がない」、「グラウンドゴルフの場所を探すのが大変」といった声が多く寄せられています。身近に安心して運動できる場所があることは、子どもから高齢者まで、健康づくりや仲間との交流のためにとても大切です。限られたスペースを有効活用しながら、使いやすい施設を整えていきます。

なぜ市が動物の保護活動やドッグランの整備をするの?

近年、犬や猫の飼育頭数が増える一方で、飼育放棄や保護の問題も深刻化しています。市として譲渡支援や医療支援の仕組みを整えることで、命を大切にする地域文化を育みます。また、ドッグランの整備は、マナーある飼育の促進や、飼い主同士の交流にもつながり、共生社会の実現に貢献します。

4.文化と産業が息づく松戸市へ ―松戸ならではの魅力を、稼ぐ力と誇りに変える―

  1. 文化・歴史・アートの活用
    • 老朽化した市立図書館を、文化・芸術・学びの拠点として新たに整備します。
    • アーバンスポーツやeスポーツ、ダンス、VTuberなど、若者文化の発信を支援し、松戸発の新しいカルチャーを育てます。
  2. 観光と交流の推進
    • 松戸市をホームタウンとするプロスポーツチーム(サッカーなど)の誘致を進めます。スタジアム周辺のインフラ整備や地域イベントを通じて、スポーツによるまちづくりを推進します。
    • 市民参加型のフェスや季節イベントを開催し、松戸らしさを活かした交流と愛着を育てます。
    • 矢切の渡しや旧水戸街道、戸定邸、江戸川、小金宿など、地域に息づく風景や史跡を磨き直し、市民の誇りとなる観光資源として活用します。
    • 観光資源を活かしたまちづくりを進める一方で、市内に宿泊施設が少ないという課題があります。民間と連携し、松戸らしい特色ある宿泊施設の整備を進めます。
    • 人気のラーメン店が集まる松戸市だからこそできる、全国に誇れる「ラーメンミュージアム(仮称)」を整備します。市内外からの集客を図り、観光と地域経済を盛り上げます。
  3. 地域経済の活性化
    • 千葉県と連携しながら、北千葉道路沿線に新たな産業拠点を整備し、地元で働ける場を広げていきます。
    • 松戸市内の中小企業や商店街を対象に、経営力の強化や設備投資、デジタル対応など幅広い支援を行い、地域経済を支える元気な企業を増やします。
    • 若者や女性の起業を応援する仕組みを整え、新しい挑戦が生まれる地域経済をつくります。
    • 常盤平団地とその周辺地域の再生を促進し、常盤平地域の活性化を図ります。こうした取り組みを、市内全域へと広げてまいります。
  4. 交通インフラの整備
    • 北千葉道路(周辺道路)の整備と活用を進め、慢性的な渋滞の緩和や災害時の緊急輸送ルートの確保につなげます。
    • 千駄堀・八ヶ崎地域への武蔵野線新駅の設置に向けた取り組みを進め、通勤・通学の利便性を高めるとともに、二十一世紀の森と広場や松戸市立総合医療センターへのアクセスも向上させます。
QAでわかる政策のねらい

なぜ若者や女性の起業に力を入れるの?

若者や女性の視点には、新しい発想や柔軟な感性があります。こうした力を地域に活かすことで、新たなビジネスや雇用が生まれ、まちに活気と希望が広がります。

図書館って本を読むだけの場所では?

これからの図書館は、「情報と人がつながる拠点」へと変わります。本だけでなく、アートや学び、絵本の読み聞かせなどの地域の活動が交差する場として再生し、市民の誇りとなる文化の拠点を目指します。

観光資源って松戸にあるの?

松戸には、矢切の渡し、旧水戸街道、江戸川、小金宿、戸定邸など、歴史や自然の魅力がたくさんあります。こうした資源を“点”ではなく“面”としてつなげ、地域の魅力を再発見・発信していきます。

なぜアーバンスポーツやeスポーツ、ダンス、VTuberを支援するの?

若い世代が共感し、誇りに思える文化を育てることは、地域の未来づくりにもつながります。伝統文化だけでなく、現代の若者文化にも価値を見出し、多様な文化を支えるまちを目指します。

北千葉道路って、本当に市民の生活に関係あるの?

はい。北部地域の慢性的な交通渋滞の解消、災害時の避難・物資輸送ルートの確保など、市民の暮らしを根本から支える重要なインフラです。県と連携し、早期整備と利活用を進めます。

なぜ松戸にプロサッカーチームを誘致するの?

地域に根差したプロスポーツチームがあることは、まちの魅力や誇りにつながります。子どもたちに夢を与えるだけでなく、応援する文化やイベントを通じた地域の一体感、経済波及効果も期待できます。スタジアム周辺の整備も含め、松戸らしいスポーツタウンを目指します。

ラーメンミュージアムって本当に人が来るの?

松戸は全国的にも有名なラーメンの激戦区です。個々の人気店を訪れる人は多いですが、まとまった拠点をつくることで市外からの集客をさらに強化できます。ラーメンを起点に、観光・買い物・滞在と市内の回遊性も高まり、地域経済の活性化にもつながります。

5.松戸市を変える行政・財政改革

  1. 松戸市を政令指定都市へ
    • 近隣自治体と連携を深め、行政サービスの充実を図りながら、将来的には政令指定都市の実現を目指します。
  2. 公共事業の見直し
    • 現在進められている市役所移転計画を白紙撤回し、デジタル時代にふさわしい、コンパクトで機能的な新庁舎のあり方を見直します。
    • クリーンセンターなど生活に直結するインフラの整備・更新を最優先とし、問題の先送りを許しません。
  3. 財政の健全化と透明化
    • 年間数十億円の赤字を出している松戸市立総合医療センターの経営を徹底的に見直し、持続可能な医療体制を確立します。
    • 税金の使い道をわかりやすく公開し、市民がいつでもチェックできる仕組みを整えます。
    • 「市長タウンミーティング」を毎月開催し、市政への意見や提案を直接伺う機会を継続的に設けます。
  4. 市役所改革とリーダーシップの発揮
    • 市長報酬を2割削減、退職金も返上し、自らが覚悟を示すことで改革の本気度を明確にします。
    • スマートフォンひとつで申請・相談が完結できる市役所にします。徹底したデジタル改革を進め、住民にも職員にも優しい市役所を目指します。
QAでわかる政策のねらい

政令指定都市ってなに?松戸市が目指すとどうなるの?

政令指定都市とは、国から特別に指定され、都道府県に代わって一部の行政サービスを担える人口50万人以上の都市です。横浜市・さいたま市・千葉市・川崎市・静岡市・浜松市・名古屋市・堺市・神戸市・広島市・福岡市など全国20都市が指定されています。松戸市が政令市になれば、

  • 企業を呼び込みやすくなり、雇用が生まれる
  • 道路・交通・公園などのインフラ整備を進めやすくなる
  • プロスポーツチームや文化施設の誘致がしやすくなる

といったメリットがあり、まちの魅力と力が大きく高まります。

どうすれば松戸市は政令市になれるの?

まずは松戸市が持つ強みをさらに伸ばし、近隣自治体との連携を強化することが大切です。将来的には広域連携や合併なども視野に入れながら、着実に準備を進めていきます。政令市化は一朝一夕で実現するものではありませんが、松戸の未来を切り拓く挑戦として、市民の皆さまとともに取り組んでまいります。

なぜ市役所移転計画を見直すんですか?

現在の移転計画は当初よりも費用が膨らみ、将来の市民負担が懸念されます。今の時代、市役所は“立派な建物”である必要はありません。デジタル化に対応したコンパクトで効率的な庁舎と、支所の有効活用によって、市民の利便性とコストのバランスを見直します。

ごみ焼却場の更新って急ぐ必要があるの?

ごみ処理は市民生活の根幹です。松戸市には現在1基しか焼却施設がなく、処理能力を超えた分は他自治体に高額で委託しています。老朽化が進めば火災や停止のリスクも高まり、安心して暮らせる環境が損なわれます。優先して更新すべきインフラです。

松戸市立総合医療センターの赤字をどうやって改善するの?

経営の透明化、業務の効率化、外部専門家の知見の導入など、あらゆる角度から見直します。医療の質は守りながら、持続可能な運営体制を確立していきます。

予算の「見える化」とは具体的に何をするの?

税金の使い道を明確に示し、誰でもインターネットで確認できるようにします。「市が何にお金を使っているのか」が透明になれば、市政への信頼も高まります。

なぜ市長報酬を削減するの?

改革を進めるには、トップが覚悟を示すことが不可欠です。まず市長自らが身を切ることで、役所全体に緊張感を持ってもらいます。「自分のことは棚に上げる改革」は通用しません。